アンサンブル多摩楽友響会主宰。
メンバーのプロフィール
♪川本眞理(オーボエ)Mari KAWAMOTO
3歳よりピアノを安芸幸子、安芸彊子両氏に、16歳よりオーボエを川本守人氏に師事。都立駒場高校音楽科、東京藝術大学卒業。オーケストラ・グレースノーツ、宇野浩二フルート四重奏団メンバーを経て現在に至る。85年、多摩管弦楽団定期演奏会で、川本守人氏とアルビノーニのオーボエ二重協奏曲を演奏。現在、演奏活動の傍ら、日本音楽家ユニオン関東地方本部事務局次長を務め、音楽文化の振興と音楽家の地位向上に力を注いでいる。
♪金 元(クラリネット)Gen KIM
東京藝術大学を経てウィーン音楽院に留学。横浜ノネット団員。
78年、80年にリサイタルを開催。84年、多摩管弦楽団とモーツァルトの協奏曲を、91年横浜管弦楽団とウェーバーの協奏曲を共演。三島勝輔、千葉国夫、ルドルフ・イェッテル、アルフレード・プリンツの各氏にクラリネット、細野孝興、カール・エルベルガー両氏に室内楽を師事。毎年パルテノン多摩において開催している《シリーズ・室内楽の楽しみ》は13回を数える。
♪松岡邦忠(ホルン)Kunitada MATSUOKA
13歳よりホルンを始める。東京藝術大学大学院、ベルリン芸術大学にて、ホルンを山元俊雄、守山光三、ゲルト・ザイフェルトに師事。大阪シンフォニカー副首席ホルン奏者を務めた後、桜美林大学にて後進を指導する傍ら、演奏活動、作曲活動を積極的に行なっている。
♪角田高弘(ファゴット)Takahiro TSUNODA
国立音楽大学卒業。三田平八郎、A・ヘニンゲの両氏にファゴット及び室内楽を師事。山形交響楽団首席奏者を経て各オーケストラの客員奏者として活躍。
85年、東京クレールアンサンブルを設立し、ソロ、室内楽、指導と活躍している。93年、ウクライナ共和国に招かれ、「ウクライナと日本の音楽家による音楽祭」に出演し好評を博す。現在、東京クレールアンサンブル代表、日本ニューフィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
♪金 詠子(ピアノ)Eiko KIM
桐朋女子高等学校付属音楽科、桐朋学園大学を卒業。80年、デュオリサイタル開催。86年、多摩管弦楽団とモーツァルトの協奏曲を、93年、ベートーヴェンの協奏曲を共演。若松紀志子、真下良子、寺西昭子の諸氏に師事。室内楽を中心に演奏活動を続け、パルテノン多摩において開催している《シリーズ・室内楽の楽しみ》は13回を数える。
詳細プロフィール |
活動拠点 |
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対応可能地域 |
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ジャンル |
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演奏家 |
レパートリー |
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演奏料金(1ステージ当り) |
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別途機材費 |
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演奏可能な会場の種類 |
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ディスコグラフィー |
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その他演奏について |
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音楽講師 |
レッスン場所 |
講師自宅可|出張可 |
レッスン形態 |
個人 |
対応可能な曜日 |
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対応可能な時間帯 |
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補足事項 |
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