6歳よりヴァイオリンを始める。
14歳より長野国際音楽祭に参加、イゴール・オイストラフ、ザハール・ブロンの各氏に師事。
16歳でウィーン国立音楽大学、2005年プラハ音楽院マスターコース受講。
18歳でメンデルスゾーン、2008年ブラームスの協奏曲をオーケストラと共演。
2010年ブラームスのドッペル協奏曲をオーケストラと共演。
東京音楽大学シンフォニーオーケストラの選抜メンバーとして、ウィーン楽友協会を始めとしたヨーロッパ４都市での演奏旅行に参加。
同年夏、チェコ・プラハに短期留学。

「万里の長城杯」国際音楽コンクール第3位(第1位なし)
「長江杯」国際音楽コンクール　第4位(第3位なし)
ブルクハルト国際音楽コンクール　奨励賞。
ANPベストプレーヤーズコンクール　審査員賞。
東京国際芸術協会新人オーディション合格、審査員特別賞
レ・スプレンデル音楽コンクール入選、他。
のだめオーケストラ団員オーディション合格、ドラマ「のだめカンタービレ」に出演。
Primavera社の練習曲作成システム「マエストロ」のイメージモデルを務める。

これまでにヴァイオリンを海野義雄、徳永二男、瀬戸瑶子の各氏に師事。
東京音楽大学付属高等学校を首席で卒業、併せて東京都知事賞受賞。
同大学卒業後、桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコースにて研鑽を積む。
現在は、オーケストラ、ソロ、室内楽などで演奏活動を行っている。